はじめまして、ツワモノと言います。
今日は私の自己紹介をしたいと思います。
私はいたって普通の社会人経験約15年のエンジニアです。
最近は様々な企業のデータを分析する仕事をしています。
世間で言うAIエンジニア、データサイエンティストの部類に入るとは思いますが
まだまだ知らないことが多いので日々勉強しています。
元からデータ分析を専門にしていた訳ではなく、世の中がビッグデータ、AIと話題になってから徐々にデータ分析の仕事にシフトしていきました。
勉強におすすめなのがUdemyです。
勉強したいことを検索し、講座を購入することで動画形式で学ぶことができます。
セール期間もあり、本を一冊買うくらいの値段で学ぶことができます。
G検定、E資格も取得できました。
そんなデータ分析やAIに特別な知識がなかった私でも今ではG検定、E資格を取得することができました。このブログでどのように資格を取得したのかも書いていこうと思います。
意識していたこと 〜どこでも通用する技術とは〜
私は特別な能力や大学、高校などで専門的に何かを極めていた訳ではなかったので
将来的に自分は社会に通用するのか不安でした。
今の会社には中途入社で入ったのですが、しばらくして仕事に慣れてくると「この仕事を完璧に覚えて使えるようになって、外の世界(他の会社)で戦えるのか?」とふと考えました。
その時出した答えは「このままではまずい」でした。
私が就いていた仕事は専門的で狭い世界でしか通用しない技術だったので、もし将来転職しようと思ったとしても同じような業界、仕事になり変わり映えしない景色なのかなと感じました。
そこで、どこでも通用する技術は何かを考えました。
その時に出した答えは「英語、プレゼン、プログラミング」でした。
もちろん汎用的な技術なのでライバルは多いですが、それぞれを組み合わせると割とレアなエンジニアになれると思いました。
そこからは運がいいのか様々な国への海外出張で英語を学び、大企業へのプレゼン機会も得て、データ分析やAIモデル開発などでプログラミングを経験することができました。
人間どこで何があるかわからないもので、自分の頭で考えていることが実現することがあります。
最後に、もう一つ意識していたことは、「その道のプロの近くで仕事する」ことです。
会社の方針やプロジェクト、タイミング次第というところもありますが、もしこの人はある技術で他の人よりも色々勉強できそうだなと思ったなら、どんどんその人から吸収していきましょう。
最初は難しくても技術のある人のそばにいて少しずつ技術を吸収できれば、一気に成長ができると思います。
最後に
このブログでは私が仕事やプライベートでこれは役に立つな、共有したいなと思った内容を書いていきたいと思います。
是非、気になった記事があれば見ていただけると幸いです。
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